なんというか

美咲が飛べなくなったのってすげぇ影響あるんだよなぁ、と。

相対的強化されたのが愛鬱、および美咲を投げられることによって機能が落ちるデッキ全般。
相対的弱体化されたのが闇G・G萌などの美咲を使えてなおかつ相手に美咲がいても怖くないデッキ。
後者は萌がメインカラーなので飛ばされるリスクが大きかったが、前者にいたってはタッチカラーで動かしてくるのでリスクも少なく凶悪だったという感じですか。

投げられることによりデッキパワーが押さえつけられていたデッキとして、前回のランブリングパーティー優勝デッキの応援団アウトが筆頭にあがります。
まともな殴りデッキで十分な勝負ができそうなのは月詠真那・御剣冥夜などでこちらのAPをサポートしつつ、涼宮茜などでゴリゴリ動ける愛系のデッキ。
交通事故デッキも回答の一つになるでしょう。
キャラ除去効果は常に回答になりえます。
涼宮茜などのゲームテンポアップカードもありますしね。
闇鬱は押し切れるかどうかかなり微妙ですし、闇G系列では勝てる気がしません（勿論反論もあるでしょうが）
へたれベインを使っても全部回って4回直撃しかしないため、その後2点を削りきれるかどうかとなると非常にダメな感じを受けます。

絶望的な視点でしか話していませんが、ヒルドルヴ・フォークで相手のフィールドを破壊したり、ガス爆発や留年・地上げなどの優秀イベントを駆使すれば決して完全に無理ではない…と信じたいですね。

あーまとまりがなさすぎる文章だ、見返したくないw
なにが言いたかったかというとメタ大変動ですね、と。
愛鬱のダメージブースト系デッキ・萌鬱(+愛)応援団アウトは常に意識してデッキを構築しないと勝ちきるのは難しそうです。

といっても今月中に4.0発売するんだよなぁ…。
そしてその直後に公式イベント。
もう見てらんないとしか(’A`)