脊髄反射

書くネタを供給しあういい感じ。

■ 永遠の誓い
取得アドバンテージがデッキアウトによる勝利の（ほぼ）確定だけでなく、使用済みカードがすべてデッキに戻るという点にも存在するのは確かに。
リサイクルの上位カードとしての性能のみで投入を考えても勿論いいのだが、どうにも使う機会というか気力というかに恵まれず。
自分はもともと闇G使いであり、萌G使いではないというのもあるのはよくわかった気がする。
たまには萌Gを使ってみるのもいいかもしれない。
ダンピールどころか能力禁止系カードがほとんど存在しないのがどうも気に食わないところなんだがなー。

＞デッキ切れ対策だけならフリーザー責め
1.0時代の経験談だが、あれは延命策にすぎず、かつ情報撹乱に対して無力。
デッキ切れ対策として使うよりも手札供給を足止めするためのカードであると思う。
要は冬の宝珠。
自分だけフィールドを配置するターンがあればほぼ1ターンスキップと同じだし。
緊急手配も似たようなアドバンテージ発生につながるが、自分の手札の条件が異様に厳しいので微妙。
上手く回れば冬の宝珠チックに働くので強いのは違いないけどね。
…MtGやってないとわけわかりませんね、失礼。

＞RAは攻撃すると損するゲーム
攻撃しないと勝てないのだから、損をしているように見えても実際にはアドバンテージをとれているはず。
お互い2キャラ並び、どっちのキャラで殴ってもダメージが通らないという恐怖の場面は確かに存在しうるわけだが。
そういう場面をできる限りなくすために丘の上の樹は4欲しいんだけどね。
実際には4回丘にキャラを出す程度では足りないので、永遠の誓いでの回収というのはそういう意味でも理に適っているんじゃないかと。

圧縮型構築については考えた結果、G属性が完全に抜けるのは違いなさそう。
ドロー加速してるくせにフィールド25くらいになりそうだが。
理想的クロックアップは緊急手配なのは間違いないのだが、そうなると確かに闇単色の方がわかりやすそう。
4.0プレリのエンネアまで視野に入れると闇萌でやる意味もなくはない気がするけどね。

＞死んだふり
闇萌Gには流石にコスト的に無理。
誤解があったようですがこれは旧式の闇G+美咲での話、のつもりだったわけです。
勘違いさせるような文章だったのかも。

■定例公式
LFやってる人間が見たらものすごく苦笑しそうなイベント。

※参考URL　http://www.maid.gr.jp/products/lftcg/

毎月だか隔月だかわからないが、定期的に100人規模の大会を行うとすればプレイヤー層の拡大・全体的レベルアップなどに大きく貢献しそう。
毎大会上位4人くらいのデッキレシピをOHPで晒す、くらいのことをやってくれるとより嬉しいんだが。
ていうかランブリングトルネードでも優勝デッキしか載せないのはどうかと思うんですがー。